昨日は、京都嵯峨芸術大学の卒業制作展に行ってきたで!(ババーーーーン ドヤ)
卒業を間近にして、色んな友人の動向が面白い感じになってるのがたのしいです。
彼が出したのは「三秀院」というタイトルの三枚の反物でしたの。
「一番空に近い竹の葉の色」「石畳の色」「真竹の色」だけで大好きな天竜寺の三秀院を表したということだ。
写真を載せたいけど、撮影してもわかるもんじゃなくて
光を受けた姿を直に目で見るのが楽しいんだばあばばばばばば
でも写真をとってあいほんの待ち受けにした。
染物の柄はなんていうかミニマルで細かくて、とても合うと思う。
色で言うとね、あたしは京都を離れる前に禁色が見たいんだ。
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禁色(きんじき)とは律令制で位階によって衣服の色が定められたなかで、下位の者が着用を禁じられた色。転じて、着用を禁じられた衣装全般も含む。
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そんなかでも黄櫨染を再現したものが京都にあるというので、観に行きます。
光に当たると金茶色が赤茶色に変化するのがトテモ綺麗なんだそうな。
黄櫨染を発明なさった本人が“太陽の色”と称すその色を俺は見てみたいです。
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